(尻切れトンボのまま放置するのも何なので、キリのいいところまで書いて旅立ちます(^_^;))
子どもの頃、遠足に行くとき
「せんせー、バナナはおやつに入りますかー?りんごはー?」
などと質問して、担任の先生を困らせる生徒が必ずいますよね。
タイのスワンナプーム空港の早朝、前夜の安いフードコートではなく、お金持ち旅行客ばかりいそうな高級?レストランで朝食を食べた。
もちろん
飛行機の遅延による海外旅行保険で賄えるから、である。
さて
メニューを見て考えた…
2万円までの食事って
どこまでが補償されるんだい?
とりあえず、値段が高くて美味しそうなものを注文してみましょうよ。
和食に見えるけど、けっこう辛かった(^◇^;)
量が多くて、お腹がバンバン
大体朝から普段はこんなに食べないだろ、ってくらい食べた。
でも美味しゅうございましたよ、特に柔らかいビーフとシュリンプが(o^^o)
思いがけず、タイ料理なのかどうかを堪能できた。
これで約¥4,000
クレジットカードで会計を済ます。
(レシートは必ずもらうこと)
そうそう
コルカタに着いたら、真っ先に水が欲しいから、今のうちに買うか(保険で)
でもセキュリティを通らないと、液体ものは持ち込めないので、保安検査を通ったあと、搭乗口へ向かう途中のオシャレな売店で、エビアン1L×3本と、プリングルスの大×2本、合計約¥2,000を買った。
自分の懐からなら、まず買わないシロモノ。
本当はもっと買いたかったけど、これが「食事」に入るのかどうかドキドキしながら買ったし、しかも、荷物がめちゃくちゃ重くなったので、これくらいで勘弁してやった。
この時点で、荷物は12kgは超えているだろうね。
肩にベルトが食い込んで痛い。
結論から言うと
帰国後、これらは全て保険で賄えましたが、なぜか、前夜のフードコートの安い食事は対象にならなかった。
なんでだ?
でも100BTごときで争うのも嫌なので、ハイハイよござんす、と言って承諾した。
ただ、理由は知りたかったけどね…
次回は、めいっぱい2万円分食べて飲んで、おやつも買おう、と心に誓って、コルカタへ旅立ったのでありました。
ネタバレですが、帰りの便でも同じ状況になりましたが、詳しくはまた今度ね(≧∇≦)