uranusunicornの放浪記

気が向いたら、放浪の旅に出ます

どんな旅行にも必ず持って行くもの

そもそも、今回のインド旅行の目的は、と言うと…

 

Buddhaの4大聖地を巡る

 

と言うだけあって、私は敬虔な?仏教徒

2023年春には高野山も行って来ました。

 

初詣はもちろん、週に一度は神社仏閣の参拝を欠かさないスピリチュアルガールならぬ、スピリチュアルおばさん。

 

旅行に行く時は、必ずお守りを持って行きます。

 

今回のインド一人旅は、色々危険なことがあったけれど、結果、神仏に守ってもらえたと思っています。

 

 

けっこうな数ですけどね(^◇^;)

 

次回はいよいよ

 

インドへ向け出発です❗️

 

 

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リミット7kgのバッグの中身

今から考えると…

 

何で預け荷物にしないで、ケチって機内持ち込みだけにしたのか?

 

今まで国内・海外問わずに、旅行に行く時は必ず、キャスター付きのバゲージを持って行ってたのに…

 

その最大の理由は

 

インドのウ◯コまみれ(らしい)の道をキャスター付きカバン転がすなんて、

 

絶対

 

無理❗️

 

バックパックを新たに購入しようかと思ったけど…

 

まぁ、あれこれ省いたら、荷物も7kgに収まった。(無理矢理収めた(^◇^;))

 

と言うことで

肩掛けベルト付きのスポーツバッグの中身^_^

 

・下着、靴下それぞれ3セット

・半袖Tシャツ、長袖Tシャツそれぞれ2枚

・パンツ2枚、短パン1枚、スパッツ1枚

・UVパーカー1枚

・チュニック2枚

洗顔セット、化粧水、UVクリーム(化粧はしない)、拭き取りシート

・ジャージ上

・プラスチックハンガー1本

・洗剤、ミニ石鹸、ひも2mくらい

・トイレットペーパー2ケ

・薬(コレステロールの薬、鼻炎薬、気管支炎の漢方、ビオフェルミントラベルミン、ムヒ、感染症腸炎の抗菌薬、結膜炎の目薬、液体傷バン)

・カットバン

・アルコールシート

・ハッカ油入りアルコールスプレー(防虫)

・耳栓、使い捨てアイマス

・布マスク(土埃ひどいので必携)、不織布マスク(乗り物で)

・サンダル

・使い捨てスリッパ(飛行機内)

・折りたたみ傘(超軽量)

・使い捨てビニール雨がっぱ

キシリトールガム(歯磨きできない時のため)

ティッシュ

・速乾タオル(中、小)

・機内や列車は寒いので膝掛け

・割り箸

・南京錠(ロッカーに錠がついていないホステルも多い。ダイヤル式はリスクあり)

・自転車用ワイヤーロック

・USBヘッドライト(万が一の夜道用)

・歯ぎしり防止ナイトガード

・ミニ爪切り

・生理ナプキン数個

・大人用パンツ型オムツ2枚

・お菓子

・ビニール袋数枚

・メモ用紙

・ボールペン3本

海外旅行保険申請書

 

私は子宮全摘しているので、生理がないので楽なのですが、万が一、列車やバスの中で下痢に見舞われたら大変なので、一応準備しました(^◇^;)使わなかったけど

 

ちなみに、私はパソコンを普段から使わないので、気持ちも重さもかなり楽だと思う。

 

あとはカメラも持たない。

写真はスマホで撮るのみ。

 

それから、いつも海外旅行では折り紙を持って行くのだけど、今回はやめておいた。

詐欺が多くいると言うインド…

折り紙を折ってあげるほどに親しくなる人はつくらないでおこう、っと(ー ー;)

 

↑に挙げた荷物は、ヨレヨレの衣類、下着、靴下も含めて、ほぼ捨てて来る予定なので、帰りはかなり軽くなるはず。

(薬やヘッドライト、ナイトガード、他何点かは貴重なので、持ち帰る)

 

お土産など、買物は一切しない予定。

 

あと、いくつか紅茶のティーバックなどを持って行ったら良かったかな、と後悔しました。

 

あとは、今回は幸いにも風で靴下とかが飛んで行った、なんてことはなかったけど、洗濯バサミを2,3個持って行った方が無難ですね。

 

ちなみに、これらを全部バッグに入れると、7kgを超えてしまうので、衣類は(計測前まで)出来る限り重ね着しました^^;

 

それから、パスポートや財布(現金やクレジットカード含む)、眼鏡はもちろん、充電器や変換プラグなどの重いものは、ウエストポーチにパンパンに入れて計量を逃れました(^◇^;)

 

チュニックは調べてもらうとわかりますが、デブ隠しみたいな、ブラウスです。

これはウエストポーチを隠すこともできるし、盗難防止にもなります。

そして、身体の線を隠すので、男性を挑発しないで済む効果もある(≧∇≦)

 

チェックインカウンターで計量した時のスポーツバッグは、きっかり7kgでしたっ‼️ψ(`∇´)ψ

 

あ、携帯電話は、ストラップで首から下げることを忘れずに^_^

(かなりの旅行者が携帯を盗まれている)

 

最後に

 

機内の前ポケットにある嘔吐用防水紙袋は持って行きましょう。

旅行中に使うことあるはずです^o^

(濡れたものや使いかけ石鹸など入れる等々、色々便利)

 

 

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海外旅行保険どうする?

バックパッカーに憧れたり、海外移住したいと夢見ても…

 

最後の最後で諦めてしまう一番の理由は

 

「海外で病気や怪我、事故に遭ったらどうしよう(ー ー;)」

 

ではないでしょうか?

 

そう言う私もそうでした。

 

救急車一つとってもお金がかかる国がたくさんある…

 

盲腸の手術で数百万円

 

とか。

 

まぁ、長期で海外に行くのでなければ、1ヵ月くらいの海外旅行で大病する確率は低い

 

とは思うものの…

 

前にも書きましたが、私はマレーシアから帰国してすぐにカンピロバクターの食中毒で10日間入院した経験があるだけに、インドでお腹もこわさず、ピンピンして日本に帰って来るなど…

 

それこそ、確率が低いような気がしてならない(ー ー;)

 

ので、

 

やはり、海外旅行保険にはしっかり入っておこうと思います。

 

色々調べてみると、

 

私が以前から持っているANAJCBゴールドワイドカードは自動的に海外旅行保険が付帯されていて、更にこのカードで航空券や交通機関の支払いをすれば、さらに補償額が増えると言うので、とりあえず安心した。

(領収書やドクターの診断書は必要)

 

それと、私は以前から日本生命の入院特約の保険にも加入しているので、入院した場合はこれも安心。(外来診療の場合は補償なし)

ただし、決まった型の申請書があるようなので、日生に連絡して申請書を送ってもらった。

とりあえず、その書類をカバンへ。

 

それと、国民健康保険に加入している場合、これも全額ではないが、補償されるらしい。

自治体のHPから申請書をダウンロードして、これもカバンへ。

 

ちなみに、JCBゴールドワイドカードや日本生命保険には、限度額あるものの、バゲージの紛失や盗難、携行品が壊れた場合など、補償されるものがあるようなので、これもちゃんとチェックした方がいいでしょう。

 

これだけ準備していれば、万全‼️

 

そして、このことがあとあと役に立つことになろうとは…

 

 

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2回目の予防接種

そうこうしているうちに、1回目の予防接種から1ヶ月が経った。

 

2023年10月13日

 

第2回目予防接種のために市立病院へ。

 

1回目と同じA,B型肝炎破傷風のワクチンを打ってもらうので、副作用もなく、とっとと終わるでしょう。

 

そう思っていたのですが…

 

接種前の問診では、前回と違う(ちょっと年配の)ドクターが。

 

「インド、ネパール行くの?

僕の知り合いのマレーシア人が「インドは不衛生だから行きたくない」って言ってた(≧∇≦)。

それと、インドは夜行バスの中とかでも、レイプが横行しているらしいよ。

抗えられないんだって、殺されるかも知れないから。」

 

ドクターはジーっと私の顔を見ている…

 

なんて答えたらいい?(^◇^;)

 

もちろん、ドクターは私の歳をカルテを見たらわかるはずなので…

 

レイプの対象の年齢じゃないことはわかっているはず(^^;;

 

とりあえず、その話題はスルーしました。

 

私には関係がないので…

(この考えが完全に間違っていたのだが…)

 

結局

 

2回目のワクチン接種の費用

 

A型肝炎 ¥5,236

B型肝炎   ¥3,681

破傷風     ¥2,123

合計  ¥11,040

 

迷っていた狂犬病ワクチンは接種せず。

(この考えも間違っていたのだが…)

 

何となくモヤモヤしたまま、病院をあとにしたのでした。

 

インド渡航まであと2週間余り…

 

 

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旅行カバンをどうする問題

何とか旅程は完成したものの

 

もう一つ頭の痛い問題が…

 

今回の旅はLCC利用なので、荷物を7kg以内に抑えなければならない(ー ー;)

(預け荷物のための追加金を払っていないので)

 

まずはカバンをどうするか…

 

いつも使っている、小ぶりなキャスター付きピンクのスーツケースは、それ自体が2kgと結構重いし、インド旅行(どこもかしこも牛や犬や人間?のう◯こだらけらしい)で、キャスター付きバゲージをゴロゴロ引いて歩くのは

 

絶対

 

イヤだ‼️

 

Amazonなどでバックパックなど色々探すも、やはり、それ自体が結構重いものが多い…

 

ので、昔ジムに通っていたときに使っていた、NIKEのショルダーバッグ(スポーツバッグ)に目を付ける。

 

ビニールのこのバッグはとにかく軽い。

(約300g)

 

ただし、丈夫さとセキュリティの面では全く心もとないが、気休めで、ファスナーの合わせ目の部分に100均で買ったダイヤル式ロックを、そして、駅や空港でバッグを待合室に置いてトイレに行くときのために、自転車用のワイヤーロックを用意した。

 

どちらも気休めではあるけれど(取っ手をハサミで切られたらオシマイ)、ないよりはましだと思う。

 

ダイヤル式ロックと南京錠は他の場面でも必ず使うことがあったので、必携❗️

最悪、盗まれてもいい物(衣類や洗面道具、シャンプー等)だけをスポーツバッグに入れて、貴重品や盗まれたら困る物(充電器や変換器や薬など)は、ウエストポーチや、サブバッグに入れて持ち歩いた。

 

とにかく、携帯を盗まれることが多いと見聞きするので、私は常に携帯をストラップで首から提げていました。

 

持ち物については、後から詳しく書くこととして、とりあえず、このNIKEのショルダーバッグを使うことにした。

 

本当は、荷物が3kgくらい重量オーバーしてしまったけれど、貴重品や充電器など重い小物はウエストポーチや斜めがけバッグに分けて入れ、計測を逃れた(^◇^;)

 

それでも、重量オーバーするので、下着も靴下もTシャツもパーカーも、2〜3重に着込んで、とにかく計量をパスし、それが終わったら、トイレで脱いでスポーツバッグに入れました(^^;;

 

もちろん、保安検査で計量することはないので(≧∇≦)

 

ちなみに、日本の空港での計量以外では、タイ、ルンビニカトマンズ、台湾のチェックインカウンターでの計量は甘甘でした。

(多少の数キロオーバーもお咎めなし)

 

大体、屁理屈を言わせてもらえば、私は体重45kgくらいなのに、80kgの乗客とバッグの重量を同じにするのはおかしいと思う❗️

そんなことを思うのは、私だけか?

 

ちなみに、旅の途中で水を買ったりするので、ショルダーバッグは結構肩に重さを感じて、長く歩くのはきつかった。

 

次回の旅は、追加料金を払って、預け荷物「20kgまで」にして、もっといいバックパックなどにしたいと思います。

(インドでキャスター付きバゲージは絶対イヤ❗️)

 

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行く前からドキドキのインド国境越え計画

今回の旅は

 

行きはコルカタ空港(インド)入国、帰りはカトマンズ空港(ネパール)から出国

 

同じ空港で往復航空券をとらなかったのは、この旅が初めてでした。(海外旅行で)

 

ので

 

どんなことをしても、国境を越えてネパールのカトマンズに辿り着かなくてはいけない❗️

 

しかも

 

今回は、初めての陸路での国境越え…

 

それができなければ、最悪、帰りのカトマンズからの航空券を捨てて、またコルカタ(もしくはデリー)に行き、インドから帰国しよう…

 

それくらい、陸路での国境越えは私にとって未知のことでした。

 

しかも、色んな人のブログを参考にしても、

 

歩いてインドーネパールの国境を超えた

 

とか、真夜中に国境辺りにバスから降ろされ、真っ暗な中で野宿した

 

とか、ロクなことが書いていない。

 

この旅で、一番の山場だ。

 

色々色々パターンを考えて、最終的に決めた私の国境越えの計画はこうだ❗️

 

とにかく、何が何でもスノウリには、イミグレが閉まる前に辿り着こう❗️

 

バラナシからゴーラクプルへ列車移動。

7:25発バラナシー11:35ゴーラクプル着

(12Goでチケット購入済み)

 

バスから降りてすぐ

ゴーラクプルークシナガラ(午後2〜3時頃到着予定)へバス移動(バスはたくさんあるらしい)

クシナガラで宿坊に泊まる

2,3日観光したあと

早朝(8:00頃)

クシナガラーゴーラクプルへバス移動

ゴーラクプルースノウリ(インド側国境)  へバス移動(昼ころ到着予定)

バスはたくさんあるらしい(予約不用か?)

 

スノウリのイミグレでインドから出国

徒歩10分程度?でネパール側イミグレへ(バイラワ)

 

バイラワからルンビニへバス移動

バスはたくさんあるらしい(予約不用か?)

 

と言う、決死の国境越え作戦

 

ルンビニにはどんなに遅くても、夕方には到着したい。

そこで可能なら、日本寺か韓国寺に泊まりたい。(予約してない)

 

果たして、計画通り無事に国境を越えられるのか⁉️

 

 

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